【株式会社midica様×類学舎】インターンシップを行いました!

こんにちは!類学舎生の政岡です!
最近、仲間関係のいざこざを解決すべく、特大女子会を開催しました~♬(ノ゜∇゜)ノ♩言いたいことを言い合いスッキリ♪解決できました(^▽^)/
今回のブログは株式会社midica様×類学舎のインターンシップについてご紹介します♩ぜひ、最後までご覧ください(^▽^)

◆「mocca」とは

「mocca(モッカ)」は、株式会社midicaが展開する、子どもと地域社会をつなぐ体験型プロジェクトです。
その理念は、イベントや仕組みを超えて、子どもの成長を地域全体で支え合う「共創」の場を築くことにあります。

当日は、子どもたちが「おしごと体験」として、地域の店舗やブースでのお手伝いに参加。
お手伝いに参加した子どもたちには、ありがとう”の気持ちとともに木でできた通貨「mocca」が“手渡されます。
このmoccaは会場内で使うことができ、受け取った“ありがとう”を、また別の“ありがとう”へとつなげていきます。

moccaは、単なる職業体験ではなく、人との出会いを通して「ありがとう」が行き交う場。
「誰かの役に立てた」「うれしい気持ちを返したい」──そんな思いが重なりながら、子どもと地域が自然に手を取り合う時間が生まれる素敵な取り組みです!

◆(株)mideca様×類学舎インターンの概要
そんなmoccaのイベントが、阪急山田(Dew阪急山田)で開催されることになりました。そこに類学舎生が、『広報チーム』『当日運営チーム』に分かれてインターンとして活動に参加させていただくことになりました。

◆『広報チーム』の活動内容
◎課題・ミッション
今までイベントで使用するガイドブックがなかったため、今回イベントに参加する小さな子どもや大人の方、イベントを知らない人にも伝わるガイドブックを作成させていただくことになりました。

◎気づき
課題に取り組む中で、自分だけで解釈をするのではなく、4人でそれぞれのイメージをすり合わせた上で、どんな構成にするかをみんなで考えることが作業の無駄をなくすことに繋がるのだと気づきました。というのも、今回類学舎生同士のすり合わせがなかったことで、全体的な統一感がない状態でしばらく進んでしまい、結果的に時間がかかってしまったことがあり、ここに気づけたことは大きな成果だと感じています。

また、今まで意見を言うことが苦手で誰かに頼って、話すことから避けていたけど、今回のインターンでコミュニケーションを大切にしようと決め、「分からないところありますか?」という質問に対し、イメージが膨らんでいない部分を自ら聞けるようになりました。
聞くことによって、より視点が広がり、ガイドブックの成果にもつなげることができました。

色んな試行錯誤を経て、ガイドブックは↑こんな風に仕上がりました★
midicaの代表である西川さんからは「今回だけでなく、今後も使い続けたい」とお声をいただきました!

◆『当日運営チーム』の活動内容
◎課題・ミッション
大きな目標は「moccaの事を知ってもらう」
初めての参加で緊張している子に声をかけ安心してもらう
◎気づき
役割が分かれていて自分の役割ではないところが欠けていた時、「子供たちが待っているから早く進めてあげたい」という気持ちと「欠けているところに何も知らない自分が入っていいのか」という気持ちで自分で判断をつけるのが難しい場面がありました。その時、行動の判断をつける難しさに気づきました。
イベントに参加する子どもに人と話す時、子どもの保護者さんに話す時などの【話の聞き方】【話の仕方】に苦戦しました。相手によって【聞き方】【話し方】に工夫を入れることが大切だということに気づきました。

また、この気づきを含め、子ども、大人関わらず【話す】ことへの抵抗が少なくなり、話すことがうまくなったと感じています。

今回のインターンは代表の西川さんだけでなく大学生の方とも一緒にインターンを進めさせていただきました。新しい取り組みをしている大学生さんと関わる中で「mocca」のことを深く考えていることに感激しました。色々な方と関わり、視点が増える良い機会でした!
今回はインターン「mocca」をご紹介しました!他にもインターンに関するブログや類学舎の日常についても発信しているのでぜひご覧ください!次回のブログもお楽しみに~♪

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