人間性とは、相手に想いを馳せることで磨かれていきます。ともすると「自分」中心になりがちな思考を、この研修を通して広い視野を獲得し、「気がつく人」「気の利く人」へと導きます。
現実社会と向き合い、期待をつかみ応える
仕事
現実社会と向き合い、
期待をつかみ応える
座学・仕事研修
座学・仕事研修
人間性とは、相手に想いを馳せることで磨かれていきます。ともすると「自分」中心になりがちな思考を、この研修を通して広い視野を獲得し、「気がつく人」「気の利く人」へと導きます。
相手を想う気持ちは、言葉・文字に現れる
写経(なぞり書き)では、10分間姿勢を正し、文字の正しい書き方や漢字を真似ていきます。一つのことに集中する力がついたり、相手が読んで「心地のいい」文字が書けるようになります。
また、敬語やことわざ、慣用句などに込められた想いを追求することで、先人たちが言葉に込めた心遣いや人生訓に想いを馳せることができ、人間性が磨かれていきます。
心のありようを先人に学び、仕事に活かす
まずは”当たり前”から学んでいく
身だしなみや手の位置、顔の表情や所作など、社会人として”当たり前”とされるマナー。挨拶をするなど、外側を整えるだけでなく、「なぜ挨拶をするのか」「なぜ道を譲り歩くのか」など、動きに現れる心のありようも学びます。そうすることで相手への深い思いやりの心を形成していきます。
「働くとは何か?」
電話・来客対応、パソコン実技など、仕事場面を想定し実践。直接仕事で活かせる力を養います。また、実際の仕事場での悩みや改善点を共有する時間も設け、「どうすればいいのか?」をみんなで追求することで、本来の「働く(傍を楽にする)」ことの意味を肉体化していきます。