生徒・保護者の声
類学舎に通う生徒とその保護者のみなさんに、類学舎に入る前と後について聞きました。
薮下 潤さん(16歳、類学舎歴2年5ヶ月)
ものごとの「なぜ」を考える。
入学前は、学歴を捨てるのに不安がありました。でも、仮入学で受けた「仕事」や「探求」の時間のなかで、生きる上で必要な力が身につくと感じ、入学を希望しました。「仕事」では、うまくいかないことがほとんどです。そんな時に、うまくいかない理由や突破する方法を仲間と一緒に考え、塗り重ね、やり遂げる。そこが楽しいです。
類学舎はあくまで成長のための土台であり、日々の生活の中で、自分が何に気づき・考え・行動するかが大事だと思います。たとえば僕は、相手の言葉や行動の背景を捉え、それを踏まえて自分が何をするか考えるようにしています。「何のために何をするか」を意識し、考えることで自然と活力が湧いてきます。保護者様の声
前向きな強い意志に、親の心も動かされた
子どもから、類学舎へ入りたいと聞かされた時、学校(現実)からの逃避ではないかと思いました。でも、「類学舎に入りたい!自分が自分らしくいられる!」と目をキラキラさせて私たちにプレゼンする姿を見て、考えを改めさせるつもりが、逆に応援する気持ちになりました。進路や、将来直面するであろう周囲の視線に対し不安はありつつも、時代を生き抜くために必要なスキルが、少しずつ身についているように感じます。
類学舎は、年齢の離れた子どもから社会で働く大人まで、幅広い世代とコミュニケーションをもつ機会が設けられています。人から学ぶ大切さ、そして自分の思いを伝える難しさを経験できる貴重な場所だと感じています。平田 さとあさん(13歳、類学舎歴11ヶ月)
類学舎はなんでも挑戦できる場所
入学する前は、「勉強についていけるかな」「友だちできるかな」とドキドキだった。私は「仕事」の時間がすごく好きで、普通の中学校ではできないと思う。仮入学での「仕事」は楽しかったけど、入学してからは、楽しいだけじゃなくしんどいこともあるんだと分かった。でも、今までにはない達成感がある!
類学舎に入ってから、嫌なこと・やりたくないことがあっても、期待をかけられてるんだと、プラスに捉えられるようになった。
類学舎はなんでも挑戦できる場所だと思う。保護者様の声
充実して帰宅する姿に感謝
今のままで、社会に出て自立する力がつくのだろうかと思い、教育機関を模索していました。そんなときに類学舎を見つけ、「生き抜く力」という言葉に期待しました。学舎を見学させていただいた際、生徒さんたちの活力の高さが印象に残り、その印象は子どもが入学してからも変わりませんでした。
入学後は行き渋りもなく、充実した様子で帰宅するので、行かせて良かったと思います。子どもの居場所を提供してもらい、とても感謝しています。K.K.さん(9歳、類学舎歴2年4ヶ月)
答えのない問題があるとはじめて知った
学校の友だちと離れるのが不安だったけど、体験入学の時に類学舎のみんなが優しくて、入りたいなと思った。今は、類学舎の方が友だちが多くなって楽しい!
類学舎にはいろんな授業があって、「探求」の時間では、答えのない問題があるんだってはじめて知った。今やっている仕事について詳しく知って、大人になった時のやりたい仕事につなげたい!保護者様の声
入学の決め手は娘の言葉「1日が1時間に感じる」
はじめは、新しい環境に飛び込む勇気が持てず、不安な様子でした。
入学の決め手は、仮入学初日の娘の感想です。「小学校の授業(45分)は1日くらい、類学舎の1日は1時間くらいに感じた」今までそれほど我慢していたのか、類学舎での体験が娘にとってどんなに楽しかったのか、を感じた一言でした。
最近は、笑顔が増えて、自信がついてきたように思います。子ども同士の意見交換や学び・生活を通して、みんなそれぞれに個性があるということ、多様性を感じてほしいです。