類学舎の自主G(自主授業)ってなに~?

こんにちは!

類学舎生中等部のMです

今回は毎週金曜日に行われる自主G(自主授業)に各クラス取材してみました!

ここは初等部(小1~小5)の自主Gの時間

初等部の自主Gでは今週のふりかえりをしていました。

今まで先生たちが中心となって行っていた自主Gでしたが

今回から初等部生が自ら授業を進めていました。

小5生の男女ペアがリーダーとなった自主Gでは今週のふりかえりを実施。

初等部生は「当たり前をしっかりできるように」という仕事研修の気づきから

ひとりひとり一週間の目標を決めました!

次は中等部の自主Gの時間

今回の自主Gでは、各学年に分かれてそれぞれが感じている課題に注目して進めていきました。

新中1生は、お互いの仲をもっと深めたい!!という思いから

質問大会がはじまりました。

中1生は、男女の間に“かべ”があるのを感じ、

女子は男子に、男子は女子に、それぞれに期待掛けをしました。

中2生は、他の学年とは違って、

これからの自主Gをもっと盛り上げていきたい!!

ダラダラしているのを変えていきたい!!と

自主G全体のことについて考えていました。

各学年に分かれたことで、それぞれが感じている色々な課題を扱うことができ、

共感もたくさん生まれた時間になりました。

さいごは高等部の自主Gの時間

高等部はもともとみんなの充足話や1週間の総括などをメインに共有する

自主Gを行っていました。

「もっと濃い話をしたい!!」という思いから

今ある仕事や人間関係などの悩みも共有することになりました。

今までは、類学舎での悩みや不安をみんなに共有できず、1人で抱え込んで、解決ができないことがありました。ですが、お互いの悩みを共有することで、共感し、「みんなも同じ悩みを持っていたんだ!」とさらに安心することが出来ました。

他にも自分では気づけない視点、解決方法を教えてもらえるようになりました。

どの学年においてもひとりひとり自分たちの課題に向き合う姿勢があること、それが類学舎生の強みではないでしょうか。

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