こんにちは!類学舎高等部一年の桑田です。
先日、「ミライ企業プロジェクト」に参加している、「株式会社Dreams」様、「株式会社Snip」様、「株式会社明成孝橋美術」様の三社さまに来ていただきました!

三社さまと一緒に本気追求!
今回も類学舎探求に参加し、「哺乳類の知能進化」というテーマを一緒に追求しました!難しいテーマにもかかわらず、大人子ども関係なく、誰もが追求に没頭していて、とても活力のある場になっていました!

そして、企業さまからは「とにかく深かった!」「異学年でこんなに活発になるんや!」「とても学ばせてもらった」と嬉しいお声をたくさんいただきました。

類学舎生からも、「めっちゃ意見を出してくれた!」「一緒に本気になって追求してくれた!」など、充足した声もたくさん届きました。

初等部生の仕事姿勢に関心!
探求後には、初等部生たちのポスティングのミーティングを企業さまと見学。

今回、ポスティングするチラシを実際に見て、触って、そのうえで気を付けるところをポスティングメンバー全員で共認していました。そして、「この地域には、こういう年齢の人が住んでいるから、配ったほうがいい!」「ここは、チラシを入れたアカン」という自分が過去に経験したことも話していました。

「この子は、地図があまり得意じゃなかったけど、最近読めるようになってきたから、俺がこの子が一人で行けるのかどうか、最終チェックするわ」というお互いを高め合う場面もありました。
そして、この時に見ていただいた、初等部生の柔軟な意見や、仕事に対する姿勢、お互いを高めていくところを見ていただいて「子どもが仕事をする」ということについて、可能性を感じていていただきました!
三社さまと可能性しかない座談会!
最後に三社さまと類学舎高等部の2人と「どうしてもお話がしたい!」という中等部の男子で、座談会をしました。

座談会では、「なぜ類学舎に入ったのか?」という質問に対して、
勉強が出来なくて、周りからの評価で自分はダメな人間なんだと思い込んでたんです。毎日のように人生詰んだと口にするくらい。本当に活力もなくて死んでいました。でも、ここにきて、誰かを笑顔にすることができて、自分が動くことで、誰かが喜んでくれる!生きている心地がしたんです!
と答えると、Dreamsの宮平社長は感激して涙され、孝橋美術の孝橋社長とSnipの清水会長も終始歓喜の声を上げていました。

そして、座談会の終わりには「ぜひ、仕事受け入れをしたい!」「「子どもなんか…」とか思ってたら、アカン!」「この子たち(類学舎生)はどこでもやっていける子たち!」と嬉しいお声をたくさんいただきました!

このように、いろんな企業さまに可能性を感じ、注目されている類学舎。
あなたも、その可能性に飛び込んでみませんか?
