企業の類学舎見学シリーズ2 ~社会も会社も人が作る!(株)フクシマガリレイが類学舎見学に!」~

こんにちは、類学舎高等部2年のHです!

先日、「冷やす技術」を進化させて食のインフラを支えてきた、株式会社フクシマガリレイの福島専務と、人事課長の木村さんが類学舎見学に来られました。

まずは、類学舎の学びの時間を見学!

当日の学びの時間は、初等部から高等部まで合同で事実報道を使いながら、食・健康・医療などの社会の不整合をテーマに議論。
その中で今自分たちがぶつかっている類学舎内の不整合の話も扱い、議論が進む中で「類学舎の一体感を生むには、初等部、中等部といった枠が邪魔!」という意見が出てくると、福島専務も「まさに組織も同じ!大人が議論するような高度なテーマを追求しているが、逆に大人だとほとんど意見が出ず、こんな場にならない、すごい!」という嬉しい言葉をいただきました。

授業後には、類学舎生数名が対談をさせていただきました。

最初に「フクシマガリレイは創業70年。建物を新しくし、社名も変えた。でもいくらガワを着飾っても、中身が伴わないといけない。組織をつくるのは“人“だから、今日は皆さんに学びに来ました。」と言ってくださり、これだけ活躍している方でもいつでも学ぶ姿勢でいるんだと気づきだったし、私たち類学舎も同じで、ただ来ているだけでは意味がなく、そこにいる私たち自身がどう類学舎を作っていけるかなんだ!と改めて思いました。

今回の対談に参加して感じたのは、「志をしっかり持ち、仕事をしている人は活力があるし、本当にカッコイイ!!」ということ!社会も会社も人が作る、と言いきる福島専務の志に、類学舎の男女問わずみんながファンになってしまいました。

私は普段、類学舎生として類グループ内で仕事をし、たくさんの気づきや発見を得ています。そして、今回のように新しく企業さまと出会う中でさらにたくさんの刺激をもらえ、もっともっといろいろ吸収したいという気持ちが高まっています。
こんな風に、会社の枠を超えて、志の高い企業の方などいろんな人と話せるのは類学舎ならでは!!

ぜひ、「社会に出て、仕事をしている人」や「普段関わらない、会社の中でも人材育成を担っている人」などいろんな人とつながることのできる類学舎に来て感じてみてください!

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