企業の類学舎見学シリーズ3~「中高卒で働く」の可能性をもっと広げていきたい!~

こんにちは、類学舎生高等部一年の桑田です。

先日東邦レオさま・シーズクリエイトさま・ハッシャダイさまの三社合同で類学舎の見学に来ていただきました!

三社合同は初の試み♪見学に来てくださることを聞いた時、類学舎生は「ホンマに!?」「類学舎生のイキイキした姿見せないとな!」と喜び、気合でいっぱいになりました!

当日は企業さまもグループに入り、類学舎探求!

テーマは「外圧(逆境)の中で生物がどう進化していったのか」でした。

探求の最後に企業さまから感想をいただいた時に「グループ追求の時にとにかく、年齢関係なくなんでも意見を出していた!社会でも意見を出さなかったら何も得られないが、出したら何か得られるから絶対に出したほうがいい!」と言ってくださり、私たちの自信につながりました。

その後は、類学舎生からの質問タイム!

「企業が求めている人材もそうですが、一緒に働きたいと思う人はどんな人ですか?」という質問に対して

「同じ目標に一緒に全力で向かい、お互いを高め合える人!やっぱり、同じ目標に向かっていると、一体感がすごいから!!」と答えていただき、類学舎生から「お~」という感動の声が!!私自身もとても腑に落ち、向かう方向がより鮮明になりました。

<探求を終えた類学舎の声!>

●みなさんイキイキしていてかっこよかった!失敗することはダメなことって思ってたけど、企業さんの「何もしないより何かしたほうがいい!」という話がめっちゃ響いた!響いたのは生で働いている人の声だったからだと思った!そして、自分が本気で動けてないことに気付けた!(小5女子)

●早く社会に飛び出す中高卒採用に可能性を感じてくれている人おるんやなて思って、嬉しかった!早く社会に飛び出す可能性をもっと他の企業にも広めていきたい!
どの企業も求めている人材は活力がある人!もっと類学舎自体を活力あるものにしていこうと思った!(中3男子)

●やっぱり実際解放されている人は志があってかっこいい!そして進化のスピードが早い!そんなかっこいい人たちをみて僕もパワーをもらえた!そして類学舎もまだまだいけると感じた!どれだけ外圧を感じられるか、イキイキした姿をみせられるかが大事!(高1男子)

<座談会に参加した類学舎生の声>

●今回参加させていただいた座談会はとにかく一体充足でき、もはやその空間自体が可能性だった。何故そこまでの充足を感じられたか、それはまず始めにどの会社の方も今自分達に置かれている現実、もっと広くいくと今の日本の現状(現実)などをしっかりと受け止めてその現状に危機を感じていたところにあると思う。
追求中実際に出てきた現実、危機→まず子供に活力がない、高校生の3割がうつ病などそしてこのような危機を全体で共有したうえで、じゃあ“どうする”“どうしていけばよい?”が明確に出てきたところが充足できた鍵になっていた。
でも結局なんでこんなに一体充足を感じられたかと言うと、来てくださった方々全員が感じている危機や不整合から必ず可能性を見つけ出せていたところにある 実際座談会でも危機や外圧の話をしたのは2割程度で後の8割はどうする?や、じゃあどうするべき?などの可能性の話だった。 来てくださった方々は日ごろから外圧を掴みそこから見えてくる可能性をの話を常にしているのだ! どんな外圧や現実に直面してもそれをしっかりと受け止め、それを共有、追求することでどんな危機や不整合でも可能性に変えられて、そうすると気づけば充足するし、どんな人とも一体化、仲間になれると思った。これをどんどん仕事や遊び、日常生活に還元したい!(高1男子)

今回の見学を通して、私自身も「早く社会に飛び出す=中高卒採用の可能性をもっと広げていきたい」と心の底から思いました。

そのためにも類学舎生が「実現体」となっていくことが重要だと身に染みて感じました。

そして、どの企業さまもどの類学舎生よりも未知追求に向かう姿勢が前のめりで、スピードも速かった!

この追求のスピードや未知追求に向かう姿勢がこれからの社会を生きていく中で必要不可欠だと実感しました。

これから外圧を肌で感じて、一緒に「中高卒への可能性」に進んでいきませんか?

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