概要
類農園奈良農場にて、年間を通して土作りから収穫・出荷まで、 農業に関する一連の工程に取り組みます。 4泊5日にわたる仲間との集団生活で普段と異なる体験をし、 自分なりの気づきや学びを得ることができます。
農業研修カリキュラム
農業研修カリキュラム
類農園奈良農場にて、年間を通して土作りから収穫・出荷まで、 農業に関する一連の工程に取り組みます。 4泊5日にわたる仲間との集団生活で普段と異なる体験をし、 自分なりの気づきや学びを得ることができます。
類農園奈良農場では、月に1回、4泊5日間、親元を離れて宿泊し、土づくりから収穫、出荷までの全ての生産過程に約9ヶ月間取り組みます。年間参加を通じて農業の全工程を体験する中で、知識・技術の幅を広げることができます。対象年齢は小学5年生から高校3年生までで、任意参加となります(学費とは別途料金が発生します)。
田畑での土作り、作付け・種まき、生産管理・収穫などの農作業から、出荷場での収穫物の袋詰め・仕分け作業まで、「生産から販売まで」 の一連の流れを体験します。
類農園スタッフと共に学年混合のチームに分かれて、農業活動に取り組みます。
農作業に携わる上で必要な知識・技術や地域の歴史について学びます。
またこれらの学びを通して、作業への意識や普段の生活面などについて全員で話し合い、実践につなげます。
地元の農業生産者のもとを訪れ、地域の方々と盛んに交流を行います。地域や社会への関心を高め、それを日々の農作業にも活かしていきます。
仲間や農園スタッフと連携して、目標としている収穫量の達成を目指します。周囲と声をかけ合いながら連携することで、作業の精度や効率を高めていきます。
目標達成のためには、見通しを立てて作業することが重要です。自分だけが速く収穫してしまうと、その後の袋詰めを行う作業者の負担になってしまいます。こうした体験の中で、周囲の状況を把握しようとする姿勢が自然と身についていきます。
試行錯誤の連続でしたが、無事に目標を達成し、喜びをみんなで分かちあうことができました。
また、普段はトマト嫌いな子が「自分たちで収穫したトマトは食べられる!」というくらい、野菜に愛着がわく姿も見られました。
地域で農家を営んでいる「きのこの館」さんをご訪問し、大変珍しいヤマブシダケをはじめとした様々なきのこ栽培の観察や、 しめじの収穫体験などを行わせていただきました。
「自らの手でものを作って売り、喜んでもらうこと」の面白さを教えていただいたことはとても貴重な経験でした。
また技術へのこだわりや農家の現状・想いなど、たくさんの気づきを得るお話を聴かせていただきました。
宿泊を通して同じ時間を共有することで得られる学びがたくさんあります。
一つは仲間関係についての学び。料理や洗濯などの家事を協力して行うことで、普段は気づかなかった仲間の新たな一面を知ることができ、より仲が深まります。
もう一つは生活面についての学び。規則正しい生活リズムを送ることは、普段の生活習慣を見直すことにつながります。また、 慣れない家事をしてみることで、普段家事を行ってくれている保護者の方々に対して感謝の念がわいてきます。