皆さんは2024年を振り返ることはありましたか?
こんにちは!類学舎生のAです。
今年度も残り3か月となり、類学舎カリキュラム『仕事研修』の中で自身の仕事活動についての振り返りを実施しました!

2024年、前期と後期それぞれの仕事を通して成長したところ、課題になっていたところ
そして『残り3か月の仕事活動の力の入れどころ』について
70分間、ひとりひとりが自分自身と向き合い、振り返りました。
ブログでは『残り3か月の仕事活動の力の入れどころ』についてご紹介し、
「類学舎生は仕事に対してどんな意識で向き合っているのか」を皆さんにお伝えしたいと思います。
小2 Sくん
類塾配置でのそうじ課題では、テーブルやトイレをみんなが喜ぶくらいきれいにする。
小3 Nちゃん
1人でパソコンをちょっとずつできるようになりたい。だれかにこれをやって、と伝えられる前に自分のできる仕事を探す。類塾の生徒が授業で反応や発表ができるように、まず自分が反応する。そうじ課題はスピードときれいさを意識する。時間を意識する。
小4 Tくん
元気を出して仕事をする。仕事と関係がないところでいやな気持ちになっちゃうと、ぜんぜんやる気がないまま、仕事がおわっちゃうことが多い。
だからいやなことがあっても元気でいるのが力の入れどころです。
小5 Kちゃん
何ごとにもスムーズに仕事をやりたいので、先を読んで「この課題はこの時間に終わりそうだな」とか予測を立てることを意識する。類塾の生徒ともっと深く関わって、もっと仲を深めたい。どんな仕事にもありがとうを持つ。1日1日を振り返って学んだことを次に活かす。
小6 Tくん
もっともっと上の学年のいいところを見て真似をして、素敵な中学生になる。仕事でも中学生として人に教えられる人になる。相手の言葉を理解して話す。

中1 Sくん
初めてする仕事でもすぐに慣れて、「もっと早くするにはどうすればいいのか」など工夫する。また上手に仕事ができない仲間に対しても優しく接して、自分が分からないことは素直に聞けるようにしたい。みんなを引っ張っていけるようになりたい。
中2 Aちゃん
・仕事がお手伝いに感じてしまった時、自分の感じていることを考えすぎるのではなく、社員さんの考えていること、受けている外圧に同化する。
・毎週同じことをしていると課題に慣れてしまい、楽しく作業ができないから、「どうやったら面白く取り組めるのか」「高度化できることはないか」を考えながらすると楽しくなるのかな?と思った。
・今回の振り返りをして、すぐに自分の成長したところが出てこなかったので、自分が成長したことをちゃんと認める。
中3 Kちゃん
類塾配置で、曜日ごとの仕事メンバーとの連携がとれていないところが課題。今担わせてもらっている課題をもう少し高度化していくために、自分が思っていることを社員さんに話したり、なにか考えが浮かんでいるのであれば、周りに共有したい。
そして、曜日の連携は継続的な課題をつくったりする。自分から行動していきたいです。社員さんから聞かれて答えるだけじゃなくて、自分からも話せるように頑張ります。
高1 Mちゃん
類学舎事務の仕事は、今まで高等部だけの仕事仲間で作業していたけれど。小学生が入ってきたので、小学生にもわかるように1つ1つ丁寧に仕事の説明をしようと思います。
類塾配置では、毎日きれいな教室が保てるように仕事メンバーでそうじ課題の高度化を続けていきたい。類塾オンラインは1年以上続けていたが、仕事に入る曜日が変わり、生徒が全員変わって、社員さんも変わるのですごく緊張するけれど、だからこそたくさん反応をしたり、発信していこうと思います。なにごとにも全力で頑張りたい。
高2 Hちゃん
自分で役割・信頼を得ようとしていたが、そこには必ず相手がいるということを気づかせてもらえた。迷う時、悩んだ時こそ負の感情、モヤモヤを共有しようと思った。それを忘れずに成し遂げる力、役割を創れるようにたくさん行動して、振り返って、挑戦をして、経験を積みたい。店舗に立ったり、会社について教えてもらう時、受け身になりがちだったりすると思うけど、上の人に同化したり、外圧を掴むなど学んだことを活かしたい。仲間の範囲を広げる。
高3 Yくん
・小学生の仕事メンバー2人を自分が安心して任せられるくらい育成し切る。
・卒業しても今自分が担っている課題を誰でも担えるような体制を整える。
・色んな講師の方たちの想いを組み取りながら仕事に向き合う。
・技術や知識を自分のものにしていく。
・未知すぎる課題をどうやり切るか。

小学生から高校生までそれぞれがこれまでの自分の活動に向き合い、言葉にしたからこそ、次の課題が見え、目標を立てることができました。
次回の類学舎ブログもお楽しみに(^▽^)/