こんにちは!類学舎生の武内と平田です!今回は類学舎カリキュラムの1つである「座学」と「仕事研修」についてご紹介します!
学習内容から学習方法まで詳しくご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください♪
【座学】
座学では、写経(なぞり書き)をしています。10分間姿勢を正し、文字の正しい書き方を真似ていきます。1つのことに集中する力がついたり、相手が読んで「心地のいい文字」が書けるように意識しながら取り組んでいます。

他にも、世界中のことわざが書いている資料をもとにどのグループがいっぱい覚えらるか、3人1チームのグループ対抗で戦いながら「世界のことわざ」を吸収していくメニューもあります。問題を出すのも類学舎生がやるのですが、つまらずに感情を込めて意味を理解しながら出題するので、楽しみながら力がついていきます。
【仕事研修】
仕事研修では、電話対応・来客対応、パソコン実技など仕事場面を想定し実践するメニューを行います。
電話対応・来客対応などは、ロールプレイング方式で実践しながらなので対応技術を上げる事ができます。パソコン実技では小学生から高校生までみんなで助け合いながら、インプットとアウトプットを繰り返して習得しています。

他にも、月1回ほど自分達の仕事の振り返りを行います。良かった所や改善点、次からどうするかを、まずは自分で出し、仲間に共有。お互いにツッコミ合うことで「今ある仕事をより良くするためにどうするか」を言葉化し、仕事に生かしています。
このように座学、仕事研修では学業や仕事の土台となる、「人間性を育む」をキーワードに行っています。
改めて、「座学」「仕事研修」で学んでいる「相手が読んで心地いい文字を書く」「感情を込めて相手に伝える」「インプットとアウトプットを繰り返す」「お互いにツッコミ合う」「言葉化する」など、これからも意識して取り組んでいきたいなと思いました。
最後までご覧頂きありがとうございました!
次回はお楽しみに~!!(^▽^)